2004-06-04 第159回国会 参議院 本会議 第27号
天道や公道に逆らって策略や謀略で人に勝っても、それは仮の勝利であって、そのために犯した無道は必ずどこかで破綻して、元も子もなくなってしまうことを教えております。要するに、楽をしよう、得をしよう、手抜きをしてうまくやろうと考えることが堕落の始まりであり、個人としても国家としても信用を失い、破綻を招き、取り返しの付かないことになることを戒めているのです。
天道や公道に逆らって策略や謀略で人に勝っても、それは仮の勝利であって、そのために犯した無道は必ずどこかで破綻して、元も子もなくなってしまうことを教えております。要するに、楽をしよう、得をしよう、手抜きをしてうまくやろうと考えることが堕落の始まりであり、個人としても国家としても信用を失い、破綻を招き、取り返しの付かないことになることを戒めているのです。
そして、例えば弾圧という言葉にも、悪賢い弾圧、巧妙な弾圧、過酷な弾圧、残忍無道な弾圧、そういう言葉が羅列されるんですね、これは。 そうかと思うと、じゃ教育関係はどうかなと。これは高校生が教わっている教科書なんですよ。
私はそうじゃなくて、例えば弾圧という言葉を使ったとしましょう、そのときに、悪賢い、巧妙な弾圧だとか過酷な弾圧だとか残忍無道な弾圧だとか、そういう言葉をやめたってその意味は通じるでしょうということを言いたいんですよ。この教科書を見ると、歴史を学ぶというよりも、日本、このやろうと書いてある。
こんな無道な政治はありません。破綻した財政構造改革法はきっぱりと廃止して、国民生活を圧迫する拘束を取り除くこと、さらに、この法によって国民が受けたすべての不利益を回復する措置をとること、我が党は、これを強く要求するものであります。(拍手) 今景気回復のために求められているのは、この予算案のような方向では断じてありません。
今新聞等報道機関によりますオウム真理教の問題でありますが、悩める人を救うのが宗教の使命であると私は思うのでありますが、悪逆無道で残虐無比、極悪非道、悪鬼の行状、悪行三昧、鬼畜の振る舞い、もう言語に尽くしても足りない。 この中で、大量交通機関をねらってこのようなサリン事件が起きていることについては、本当に遺憾にたえない。交通網のこういう中で、連休には百万人に影響が出ている。
湾岸戦争の危機やイラクに対する各種の制裁決議が国連で採択されて、これに基づいてアメリカや多国籍軍がフセイン政権の無道を敗北に追い込んだということが強く影響していると思うのであります。
そういった状況の中で、沖縄県民の生命、財産、人権を侵し、あまつさえ侵してはならないいろいろの無道なことを沖縄でもやっておるんです。そういった精神的な後遺症が積み重なっておるというこのことだけではございません。 戦後二十七年、異民族支配のもとでいろいろな抑圧を受けてきた。そして復帰して今日に至る前に、復帰の時点まで私も復帰協の会長として大衆の先頭に立って日の丸も掲げてやった。
○喜屋武眞榮君 他県におけるこの事件については尋ねる時間がありませんので、要するにあったとしてもはるかに少ない、ケースとしても悪逆無道に値するものではないということをはっきり言えるでしょうね。私はそう判断いたします。 それでは進めますが、この事件を、沖縄における金武町における事件をいち早くこれを裁かなければいけないわけですが、その障害になっておるのは何でしょうか、法務省。
○喜屋武眞榮君 沖縄県民はこの事件をとらえて、沖縄県民は虫けらではない、悪逆無道の仕打ちだとこうとらえて、今島ぐるみ怒りの渦を巻かしてエスカレートしつつあるわけです。 それでは、今までにこのような事件が沖縄で何件あったか、法務省にお尋ねします。
私、時間がもうありませんので、最後にお聞きをしたいのは、これは第二次世界大戦、特に満州事変と言われる時点から含めまして、日本人が約三百十万人の犠牲が出ているというのは、これはいただいた資料の中にもございますが、こういう状況の中で、しかもこれはもう時間がありませんで申し上げませんけれども、たとえば最近のベストセラーになっております森村誠一氏の「悪魔の飽食」を見ましても、いかに残虐無道、非人道的なことをやってきたかということがいよいよ
私も法務政務次官でございましたから、法務政務次官がいまごろ質問するとは何だというようなおしかりがあろうかと思うのでございますが、残念なことに、私は暴虐無道なハイジャックのために政務次官をやめざるを得ないような状態になって、私は実は法務省にいる間に香川局長にぜひともお教えをいただきたいと思っておったのが、不動産登記の問題であったのでございます。
こういうのは補給金にしてあげるとか、何らかの方法を講じていかなければならないのに、治療法もない、そしていつ治るかわからない、生活も苦しくなった、そういう悲惨な患者の方々に対して、またさらにこういった誓約書をつきつけるなんていうことは、全く残酷無道だと思うのですが、この点どのように考えられるか。
大臣は南京大虐殺事件の内容について御存じだと思いますが、これは実に悪虐無道なことをやったんでございます。私は、この国会の委員会の席上で、いまさらそういう昔の悪夢を取り立てて政府を追及するというような考えはございません。
ちょんまげ時代とか、あるいはかごの時代のさし絵がそのまま載っておりましたり、あるいは最近は、戦敗国であったドイツの悪虐無道な姿がアメリカの映画において相当日本のテレビ等に提供されております。
理由の第一は、田中副議長が、去る十一月十二日未明、本院において、議長船田君と共謀し、議会史上かつて見ざる悪逆無道の手段を用いて、日韓条約批准案件の通過をはかったことであります。
また、このような乱暴な条約が、かつて三十六年の久しきにわたる日本帝国主義の残虐無道な植民地支配によって苦しみあえいだ朝鮮人民に対する償いに値する条約であると思いますか。総理の所見を私は伺いたい。 第三に、この条約は、今後予想される朝鮮での戦争に日本の全面的な協力、すなわち自衛隊参加の道を開こうとする危険な条約であると思います。言うまでもなく、この条約の土台は日米安全保障条約であります。
今日、池田内閣がアメリカ帝国主義者に屈伏し、悪逆無道の内閣であることは、日一日と明らかになりつつありますが、その中でも失対打ち切り法案ほど悪質なものはありません。この法案は、今日の失対労働者、ことに中高年齢の失対労働者の生活を破壊し、死に追いやるものであります。この失対打ち切り法案が計画されてから今日まで、すでに前途に希望を失って自殺した人が九名も出ております。
あの悪虐無道のキャノンというやつです。これが日本に広げた。そして彼はしこたま金をもうけて、いつの間にか風を食らって逃げてしまった。そのあとをアロンゾ・B・シャタックに受け継がせて、これがまたこれでしこたまもうけた。ナイト・クラブをやっているのは皆さん御存じの通りです。
けれども、世界人類から非難をされるような悪虐無道な行為によって受けた損害をそのまま黙っておれますか。現実に受けておるのですからね。これは一体その損害について厚生省かどこかで調べた額でもわかっておりますか。人数にして三十七万というのは私は間違いないと思うのですが、その後家族を含めて莫大な損害であると私は思う。概略でもよろしいから、わかっておりましたら一つお聞かせ願いたい。
個人タクシーの問題にいたしましても、率直にいって、全面的に業界はみな反対でありまして、また業界新聞等においては、私は悪逆無道のような人間になっている。一般からは、ほめられておるけれども。また業界では、個人タクシーの申請を出したやつは、全部首切るというので、自分の方の運転手を威嚇している。
その当時の新聞を今見ることは私はできませんが、非常に印象に残っているのは、もう大々的に極悪無道の人間のごとく宣伝されましたけれども、そしてこれに対して大ぜいの人が弁護に立った。花井卓藏、今村力三郎、特別弁護人は吉野作造、三宅雪嶺それから京都の学者の方面からも民間からもいろいろな人が出、私もその弁護をいたしましったが、とうとう有罪になって実刑を受けました。
法律というものは、何かこれが強盗殺人をやったとか何とかそういうことで、だれが見ても天人ともに許すことができない悪逆無道な行動だ、そういうことなら厳密にのがさぬようにやってもらわぬといかぬ。ところが、ちょいちょいそういうものが間違うわけです、実際。だれが見たって少くとも社会的にはこの問題については意見は半々なんですよ。しかも良識の高い人ほど反対意見が多い、実際は。